代表紹介
『出来ないと、思ったでしょ?』
- 福田大記プロフィール
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CEO|ファウンダー。1986年、東京生まれ。東京外国語大学フランス語・西欧政治専攻。大手総合商社の事業開発担当チームリーダーを経て、2019年10月ICHINOYA LLCを設立。企業向け市場調査サービス『BI RESEARCHER』、中学高校向けテクノロジープログラム『ARROWS INSTITUTE』を展開する他、物流業界向けにIOTシステムを開発・提供するシンガポール企業や、日本国内の中高生支援非営利団体など、他企業・団体の役員も兼任
―いつもドキドキと不安がいっぱいでした
経験のないことを始めるのには、だれでも、勇気がいります。入学、部活動、アルバイト、留学、受験、就職ーーあたらしいことを始めるのは、いつも不安がつきまといます。僕は、世界中でビジネスを手がける会社で、あたらしいアイディアをビジネスにしていく仕事をしてきましたが、どのプロジェクトも実行を決断するときは、いつもドキドキと不安がいっぱいでした
―学校では教わる機会のないことがたくさんあります
社会ではとても重要なことなのに、学校では教わる機会のないことがたくさんあります。 ビジネスやテクノロジーがそうです。どちらも、僕たちの生活をより良いものにするための重要な手段です。高校で理系を選択する生徒の内、大学・大学院で研究を続けたり、企業でその分野の仕事につく人は、ごく一部です。テクノロジーの活用がこれだけ進んでいるにもかかわらず、多くの人がその仕組みを知らず、自ら活用方法を創り出すことが出来ない状態にあります
―『ARROWS INSTITUTE』では、プログラミングは開発の手段でしかなく、目的ではありません
ICHINOYAが運営する『ARROWS INSTITUTE』では、最先端の実用的テクノロジーの開発を体験します。テクノロジーを自在にあつかう知識と自信(両方合わせて、僕たちは“テクノロジー・リテラシー”と呼んでいます)を、すべての中学生・高校生に身に付けてもらいたい。一部の人でなく、だれもがテクノロジーを自在に扱える世界を実現したい。これが僕たちの想いです。 テクノロジーを自在に扱うなんて、出来ないと思いますよね? まず、一歩ふみ出してみてください。景色が変わります。 大丈夫。私たちが、一歩ふみ出す皆さんを全力でサポートします!